パナマ
カルメン農園

クロップ:2016/2017 品種:カツアイ種 カツーラ種 ティピカ種


PANAMA  Carmen Estate 2016/2017


 昨年から中米物の入荷が滞っています。また価格も異常なほど高値で取引され、サビ病被害の後遺症がでています。パナマにコーヒー農園が登場したのは、1870~1890年にかけてといわれています。以来、最大の危機なのだと思います。国土は、山脈によって2つに分けられています。最も高い山は標高3475メートルのバルー火山です。沿岸部は暖かく雨量が多く、山岳地帯は過ごしやすい気候で雨が多く降ります。毎年の定番農園になりました。2005年レインフォレスト・アライアンス カッピングコンテスト 第1位! ベストオブパナマ05 06 07 08 09  とゲイシャ種に持っていかれていますが、大体2位には入っています。多分、受賞歴NO1です。ベストオブパナマ常連の実力派の農園です。カルメン農園では、毎年乾季の12月後半から3月末にかけて、ノーべ・ブグレー自治区の先住民たちが手摘みでコーヒーの収穫をしてくれます。この農園を紹介し始めて15年以上になると思います。最近、コーヒーハンターなる者が、自分が見つけ出した農園のように言っていますが、実は世界的にも評価の高い農園であることは知られています。カルメン農園では、先住民族と友好関係を保ちながら、農園運営をしています。標高1600-2000メートル、パナマでは一番標高の高い位置にある農園と言われ、パソアンチョ・バレーのマイクロクライメイト(微細気候)と火山性土壌が育んだ高品質です。毎年同じ時期に紹介している農園です。ここ数年だけでも、ベストオブパナマに顔を出さない年はありません。毎年、安定した品質で楽しませてくれます。ただ、中米のサビ病被害の影響で、価格だけは手が出しにくくなっています。



■生産地 パナマ  チリキ県 ボルカン地区 パソアンチョ渓谷

■農園 カルメン農園

■精製フルウォッシュド

■高度1600-2000m微細性気象

■品種カツアイ70%カツーラ20% など混在

■欠点規格 6/300g

■規格 SHB EP

■クロップ2016/2017   船積み 2017.9



〓品種:カツアイ種 カツーラ種 ティピカ種
 カツーラ種:1935年にブラジルで発見されたブルボン種の突然変異
 カツアイ種:ムンドノーボとカツーラの交配から1949年に開発
 ティピカ種:現存する様々なアラビカ種はこのティピカから派生



〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め

 果肉を除去した後に、ミューシレージと呼ばれる種子の周りに付いて
 いる粘着質まで水処理して取りさるので、クリーン 均一性に優れた
 な品質に仕上がる。



■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分

■焙煎度合い   ハイロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き お湯温度:90度    2分30秒



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ホンジュラス
スルタナ農園

クロップ:2016/2017   品種:パーカス種 

Honduras Copan La Sultana Estate, Pacas 2016/2017


中米中部に位置し、西にグァテマラ、南西にエルサルバドル、南東にニカラグアと国境を接しており、北と東はカリブ海、南は太平洋に面しています。周辺国はすべてコーヒーの名産地です。国土の80%弱を占める山岳地帯、特に国土主要部の標高1,000mから1,500mの高原地域では、土壌、気象ともに栽培に適した環境を持っています。以前は、高産地のものは評判が良くヨーロッパ向けに主に輸出されていましたが、経済状況からアメリカ市場にとられていました。また、他の中米物との質の差が大きくなり、単品としては扱い難い状態が続いていました。近年、生産量が上がるとともに、周辺国の良質なコーヒーに刺激されてか? 品質向上にも努力が稔り、COEに入賞するコーヒーを多数輩出するようになり、ホンジュラスコーヒーの評価は、年々高まっています。中米物がサビの後遺症で、なかなか納得いくものが見つからない中、このホンジュラスは際立った高品質を保っています。品種はパーカス種で、エルサルバドルでブルボン種が突然変異を起こしたものです。昨年初めて紹介して大好評でしたので今年も狙ってみました。コパンは、西部にある古典期マヤの大都市、世界遺産で知られています。2000年からコーヒー栽培を始めた新しい農園です。ブルボン種の突然変異のパーカス種に、小農家独特の丁寧な栽培、精製が作り出す高品質は、甘味の余韻が残るアフターテイストに驚かれると思います。



■生産国産地 ホンジュラス  コパン県 ベレングアルチョ

■農園  サルタナ農園

■クロップ 2016/2017  船積み:2017/9

■規格 SHG-EP

■欠点規格0-6/300g

■品種 パーカス種

■高度標高1500m

■欠点規格0-6/300g

■精製過程 フルウォッシュド ドライベッド

■シェードツリー 天日乾燥


〓品種:パーカス種
   1956年、エルサルバドルのアルベルト・パーカスという生産者の農
   園で発見されたブルボンの突然変異種。生豆サイズは小さく、幹か
   ら伸びる側枝と側枝の間隔は狭い。根付きが良く、葉が多く、収穫
   性が高い、幅広の葉を持つ。チェリーは早く完熟する。幹から多く
   の側枝が伸びるため、外観は非常にコンパクトに見える。低地栽培
   に適していて、干ばつに強く、砂の多い土壌でも適応力がある。ブ
   ルボン同様、栽培地の標高が高いほどカップクオリティは上がる。



〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め

 果肉を除去した後に、ミューシレージと呼ばれる種子の周りに付いて
 いる粘着質まで水処理して取りさるので、クリーン 均一性に優れた
 な品質に仕上がる。



■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分

■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度  2分30秒

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■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分




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世界一 高価!希少! シリーズ

グァテマラ アカテナンゴ
サンタクララ農園


クロップ:2016/2017   品種: カツーラ種


遊び心からのコピ・ルワック、セントヘレナ島のナポレオンの愛したコーヒーと、世界には希少な物があります。伝統的に希少な物、新しさから希少であったりと、様ざなタイプの希少があります。希少ということは、高価ということにつながります。現代のようなスペシャリティコーヒーなどと、概念、定義が明確ではなく品質を謳うものではなく、実際の流通、農業の現場から探した物を紹介していきたいと思います。知られている物、まったく聞き覚えのない物と、先入観にとらわれず探してみます。楽しんでください

  
今回は、グァテマラNO1農園です! 驚くほどクリーンで、カツーラ種でありながら
  ブルボン特有の風味が素晴らしいです!

    COEが認めた最高峰のグァテマラ!!



Guatemala Chimaltenango Acatenango  Finca Santa Clara 2016/2017

 グァテマラには、ANACAFE(グァテマラコーヒー協会)の認定する8つの生産地域があります。地域ごとに異なる風味特性をもったものが生産され、風味特性は異なっており、品質・味ともに個性のあるものばかりです。アカテナンゴ地区は、火山に囲まれた気象条件にあります。朝はシエラ・マドレ山脈から風が吹き込み、日が高くなると熱帯の太陽光が降り注ぎます。午後は太平洋から涼しく柔らかな風が吹き込みます。火山質の土壌で、より上質な銘柄を生み出す条件が、数多くそろっていることが、この地区の特徴です。この地区の数ある農園の中でも、1883年より運営している100年の歴史を持つ名門農園です。なんと農園主は、ANACAFE(グァテマラコーヒー協会)の総裁を務めています。農園運営の高評価が認められたのでしょう。世界の農園でも屈指の評価を得ている農園です。品種の違い、成育の違い、精製の違い等、農園内のコーヒーの樹は細かく区分けして栽培され、完熟したコーヒーの実だけを人間の手摘みによって収穫されます。丁寧な栽培、精製のもとで高品質が育まれます。具体的には精製では、厳しい品質基準を独自に設け、収穫時には摘み取り前に糖分含有量をチェックし完熟豆だけを選別という念の入れようです。これだけ管理された栽培、精製であれば、グァテマラNO1の農園評価も頷けるものです。COEの称号も得て、益々注目を集めている農園です。何が違うのか? やはりコーヒーの評価基準の均一性に優れ、クリーンで、芳醇な甘味ということに尽きます。グァテマラNO1の香味をお楽しみください。


■産地 グァテマラ共和国 チマルテナンゴ県 アカテナンゴ地区

■農園  サンタクララ農園

■品種 カツーラ種

■欠点0-6/300g

■精製過程 フルウォッシュド  天日乾燥  日陰栽培

■標高1670m-2100m

■クロップ2016/2017 船積み2017.5


品種:カツーラ種
   カツーラ種: 1935年にブラジルで発見されたブルボン種の突然変異による品種。


〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め

 果肉を除去した後に、ミューシレージと呼ばれる種子の周りに付いて
 いる粘着質まで水処理して取りさるので、クリーン 均一性に優れた
 な品質に仕上がる。



■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒




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クロッ




〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め


■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分





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秋のナチュラル新物祭り

コーヒーの起源を味わう 四つの焙煎度合い
クロップ:2016/2017

   

このところ商社に入荷する産地の種類が激減しています。新物で何を紹介するかということも儘らない状況が続いています。要因はいくつかあるのですが、フェアの産地もそろえることが難しくなっています。こういう時は基本に戻ろうと言う事で、コーヒーの原点、起源に立ち返ることにします。ただ、エチオピア、特にイエメンの高価なことがネックなのです。今までも、イエメンだけは紹介する機会が極端に少なくなっているくらいです。自生しているコーヒーの森のエチオピアから紅海の対岸のイエメンに渡ることで、世界で初めてコーヒー栽培が始まります。そして、特にイエメンの苗木が、オランダ、フランスの植民地に持ち出されて、現代の世界の産地が出来上がっています。つまり、この二つがコーヒーの起源であり、どこの産地のものであれ、この香味を引き継いでいるわけです。伝統農法、そしてナチュラルの伝統の風味から原点に返ります。ヨーロッパではモカは、モカ港から届いたコーヒーのことです。日本ではモカは産地になっていますが、モカはエチオピアとイエメンの二つがあるのです。再度、本来のコーヒーの香味をご確認ください。モカから始まりモカに返るという教えから、何が見えて来るでしょう?


   ★産地  エチオピア   イエメン

  ★精製プロセス  ナチュラル 自然乾燥式

  ★四つの焙煎度合い!!

  ★10月25日 ~ 完売まで  超!超!特別価格!!



 〓産地    
●エチオピア イルガチャフェ 在来種  2016/2017

 エチオピアと言えば、コーヒー発祥の地です。このエチオピアを飲まずしてコーヒーを語るなかれ! というのは大げさではありません。自然に育まれ、自生しているコーヒーの森が、今のアラビカ種、世界の産地の原点です。世界のコーヒーは、このエチオピアのどこを引き継いでいるか?ということに尽きます。そして、エチオピアを越えるコーヒーは出ていないことも付け加えなければいけません。コーヒーの始まりの森は、アビシニアン高原にあります。ハラール地方、ウォレガ地方、カファ地方、シダモ地方となります。その中でも、オロミア州、シダモ地方のイルガチャフェ地区の評価が高くなっています。そのイルガチャフェ在来種のナチュラルを使用しました。


●イエメン バニマタール 在来種  2016/2017

 エチオピアの森から紅海の対岸のイエメン渡り、世界で初めてコーヒー栽培が始まりました。これより、オランダ、フランスなどの熱帯の植民地に栽培が広がることになります。イエメンの栽培が始まった年号は諸説ありますが、シバの女王がエチオピア、イエメンの地を治めていたことからも自生していたものがイエメンに持ち込まれたのは自然の流れだったのかもしれません。世界の産地の起源になった最初の栽培地です。


 〓精製プロセス

 ナチュラル(ワイニー) 自然乾燥式  赤く熟したチェリーを摘み取る。→ そのまま乾燥。 → 果肉がカリカリに硬くなるまで乾燥させ脱穀。 → 袋詰め。 エチオピア イエメンでは、伝統的に使われている精製方法。  *南米と中米では気温や湿度の違いにより同じナチュラルの精製でも風味が変ってくる。南米は湿度が低いため一気に乾燥するが、中米は逆に湿度が高いためジワジワ乾燥し独特の風味が生まれる。



  〓四つの焙煎煎度合い

→中煎り ハイロースト :  酸味が中心、コク、甘味も現れる 

→中煎り シティロースト : 酸味、苦味、コク、甘味が出揃うところ

→深煎り フルシティロースト : 酸味は殆ど気にならなくなり、苦味、コク、甘味の美味しさ

→深煎り フレンチロースト : 酸味は姿を消し、コク、苦味が強くなり、甘味のピーク



特値フェアー  9月25日~完売まで 特別価格!!
フェアー期間中でも、いずれかのものが売れ切れの場合は、完売とさせていただきます。



■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分

■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度  2分30秒



■期間 完売まで 特別価格
 
注:beans倶楽部特典5%引から除外させて頂きます。





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エチオピア
イルガチャフェ

精製プロセス: ナチュラル

クロップ:2016/2017 品種:原種 イルガチャフェ地区在来種

   
Ethiopia M-H-A Yirgacheffe G-1, Natural 2016/2017


 エチオピアと言えば、コーヒー発祥の地です。このエチオピアを飲まずしてコーヒーを語るなかれ! というのは大げさではありません。自然に育まれ、自生しているコーヒーの森が、今のアラビカ種、世界の産地の原点です。世界のコーヒーは、このエチオピアのどこを引き継いでいるか?ということに尽きます。そして、エチオピアを越えるコーヒーは出ていないことも付け加えなければいけません。コーヒーの始まりの森は、アビシニアン高原にあります。ハラール地方、ウォレガ地方、カファ地方、シダモ地方となります。その中でも、オロミア州、シダモ地方のイルガチャフェ地区の水洗式が近年に注目が集りました。雑味がなく、澄んだ風味に高い評価を得て、すっかりブランドになっていました。その中で、エチオピアの伝統農法のナチュラルがイルガチャフェでも行われています。イルガチェフェコーヒー生産者協同組合(YCFCU)は、イルガチェフェコーヒー生産者協同組合は2002年に組織された巨大な協同組合です。26地区の組合によって構成されています。今回は、モハメッド・フセイン・アダミのものです。イルガチャフェのウォッシュドが新しいエチオピアの誕生なら、このナチュラルは古のエチオピアです。このイルガチャフェ地区は、1,800~2,000メートルの標高にあり、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。イルガチャフェ以前は、自然乾燥式のアビシニアンモカが定石だったと言って良いでしょう。古の味、コーヒーの原点に思いを馳せてみてください。


■生産国 エチオピア

■産地 イルガチェフェ南西部、ケベレ

■農園 モハメッド・フセイン・アダミ・ウォッシングステーション

■精製過程 ナチュラル  アフリカンヘッドで15日~20天日乾燥

■品種 在来種

■欠点規格 0-3/300g

■高度1700m-1800m

■クロップ 2016/2017  船積み2017.6


精製プロセス: ナチュラル  自然乾燥式
① チェリーを摘み取る。
② そのまま乾燥。(その産地により天日での乾燥させる日数が異なる)
③ 果肉がカリカリに硬くなるまで乾燥させ脱穀。
④ 袋詰め

 乾燥日数、湿度などにより、果肉臭が移り香し、フルーティーだったり
 強いものはワインのような風味に仕上がる。エチオピア アラブ伝統農法


品種:原種   イルガチャフェ地区在来種
正解に広がったアラビカ種の原種。自然に生えるコーヒーの森が起源。ここからイエメンに伝わりコーヒー栽培の農業が始まる。全栽培地の品種はこのエチオピアを引き継ぐもの。



■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度  2分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 2分~3分30秒

■焙煎度合い  フルシティロースト 深煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 3分~3分30秒

■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件  
 粗挽き  85度  3分~3分30秒  エスプレッソ適







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イエメン
バニマタール マタリ
精製プロセス: ナチュラル  自然乾燥式

クロップ:2016/2017 品種:在来種

Yemen Sanaa Bani Matar District Mattari Al Makha, Natural 2016/2017


 エチオピアの森から紅海の対岸のイエメン渡り、世界で初めてコーヒー栽培が始まりました。これより、オランダ、フランスなどの熱帯の植民地に栽培が広がることになります。イエメンの栽培が始まった年号は諸説ありますが、シバの女王がエチオピア、イエメンの地を治めていたことからも自生していたものがイエメンに持ち込まれたのは自然の流れだったのかもしれません。その中でも、13世紀説が有力かもしれません。アラビアのイスラム教徒アブダル・カディールが書いた「コーヒー由来書」の伝説によれば、13世紀にはコーヒーは飲まれていたらしいことが記載されています。また、13世紀に拡大するイスラム勢力はエチオピアに深く進出し、その頃にコーヒーがエチオピアから伝播したと考えられています。しかし、700年後半には、コーヒー栽培が開始されていたという説もあり、ロマン満ちた歴史を持っています。ノアの箱舟が着いたところがサヌアの説があり、最初に行ったのが葡萄の栽培という神話も残っています。その葡萄がコーヒーだったことが、コーヒー好きにとっては想像してしまうことかもしれません。今回は、イエメンコーヒープロセッシングという輸出業者が、2500mの冷涼で乾燥した丘陵地帯で保管と選別を丁寧に行っております。果実は10月から2月にかけての収穫期に3~4回程度、完熟チェリーのみ手摘みで収穫されます。その後、各家庭の屋根で1週間程天日乾燥し、エリアごとに集買・脱穀業者に買い取られ、それを、輸出業者が買い取ります。その工程をイエメンコーヒープロセッシング(輸出入業者)が管理しています。


■生産国 イエメン

■産地 サナア西部 ハラズ・ハイマ・バニマタル地方

■農園 バニマタルの生産者 イエメンコーヒープロセッシングが集買管理

■精製過程 ナチュラル 100%天日乾燥

■品種 在来種

■規格 グレードA スクリーン15

■高度1500m-2500m

■クロップ 2016/2017  船積み2017.6



 精製プロセス: ナチュラル  自然乾燥式
① チェリーを摘み取る。
② そのまま乾燥。(その産地により天日での乾燥させる日数が異なる)
③ 果肉がカリカリに硬くなるまで乾燥させ脱穀。
④ 袋詰め

 乾燥日数、湿度などにより、果肉臭が移り香し、フルーティーだったり
 強いものはワインのような風味に仕上がる。アラブの伝統農法


品種:在来種種
いくつかの在来種が確認されている。コーヒー産地は西部山岳地帯に集中し、バニー・マタル、バニー・イスマイル、ハラズ、ライマ、ヤーフェなどがある。政府機関の研究調査の結果、イエメンの品種は次の四つのタイプに分けられる。ダワイリ(樹高1~4メートル、大きく丸いチェリー)、トゥファーイ(樹高2~6メートル、大きいリンゴ型の チェリー)、ウダイニ(樹高2~4メートル、小さく丸いチェリー)、ブラーイ(樹高1~3メートル、小さく楕円形のチェリー)。この中で多くの共通点が見 受けられるウダイニがイエメン品種の原型ではないかと見られている。
ここから、ティピカ種、ブルボン種へと突然変異などから派生していく。




■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度  2分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 2分~3分30秒

■焙煎度合い  フルシティロースト 深煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 3分~3分30秒

■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件  
 粗挽き  85度  3分~3分30秒  エスプレッソ適




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 〓パルプド・ナチュラル(Pulped Natural) 別名:ハニー、ミエル
① 赤く熟したチェリーを摘み取る。
② チェリーの果肉をパルパーにて除去。
③ 果肉除去後、そのまま乾燥。
④ パーチメントの含水率が11%~12%になるまで乾燥させ脱穀。
⑤ 袋詰め。


■焙煎度合い
 ●ハイロースト 中煎り 
            ●フルシテイロースト 深煎り

抽出条件
 〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒~3分
 〓フルシティロースト:90度以下、85度お湯温度を使用。 3分~3分30秒
 〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分~3分30秒  
   エスプレッソ適



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どっちのローストショー!!

エチオピア
イルガチャフェ コンガ G1
クロップ:2013/2014  品種:在来種(アラビカ原種)


   

Ethiopia Konga Cooperatives, Yirgacheffe G1 2013/2014


 コーヒー発祥の地です。コーヒーの原点、コーヒーそのものの味と言ってよいでしょう。高く評価されている産地は、殆どはアビシニアン高原にあります。ハラール地方、ウォレガ地方、カファ地方、シダモ地方となります。殆どは、伝統農法のナチュラルプロセスのものになり、ワインフレーバーと比喩される風味が強いものです。その中で近年、オロミア州、シダモ地方のイルガチャフェ地区のウォッシュドプロセス水洗式に注目が集りました。雑味がなく、澄んだ風味に高い評価を得て、すっかりブランドになっています。ナチュラルG3やG2規格が殆どで、なかなかG1は手に入らないのが現状でした。このイルガチャフェ地区を有するシダモ地方は、1,800~2,000メートルの標高にあり、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。イルガチャフェ以前は、自然乾燥式のアビシニアンモカが定石だったと言って良いでしょう。モカフレーバーという独特の香りと酸味を有し、日本でも多くの人に愛飲されていました。ただ、唯一シダモ地方にしかない水洗設備を利用した水洗式が出回ると、一気に世界中からスペシャリティコーヒー、新しいモカとして需要が高まりました。YIRGACHEFFEが収穫されるのは1800~2000Mの標高にあり、YIRGACHEFFE地域の中でも最も標高が高い地域です。また、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。今回お届けするETHIOPIA YIRGACHEFFE G1は、ETHIOPIA輸出最高規格であるGrade1です。バランスのとれた上品な甘味とワインフレーバーをお楽しみください。


■生産国 エチオピア

■産地 イルガチェフェ地区 コンガ地域

■農園 コンガ組合 (イルガチェフェコーヒー生産者協同組合)

■精製過程  フルウォッシュド

■品種 在来種

■欠点規格 0-3/300g

■高度1200m-1800m

■クロップ 2013/2014  船積み2014.5


精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め



~~~ どっちのローストショー ~~~

■焙煎度合い●ハイロースト 中煎り    ●シティロースト 中煎り
        ●フルシテイロースト 深煎り ●フレンチロースト深煎り


抽出条件
〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒~3分
〓フルシティロースト:90度/85度お湯温度 3分~3分30秒
〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分~3分30秒
   エスプレッソ適





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秋のグァテマラ祭り!!

三つの農園! 四つのロースト!
 
 今秋のグァテマラは、昨年と同じに精製プロセスの違いをと思っていたのですが、新物の到着時期が合いませんでした。そこで、今年は味重視ということでやりたいと思います。今年の中米は、サビ病で価格が上昇しています。更に来年は価格上昇の予想もありますので、新物はフェアーは危ういかもしれません。今のうちに味わっておいてください。紹介するのは、クプラ農園のブルボン、グアヤボ農園のパカマラ、ベラ農園のパカマラです。どちらも単独で紹介したい実績の農園です。


★三つの農園     ★二つの品種!   ★四つの焙煎度合い!

  ★9月25日~完売まで超!特別価格!!   
   ★ 希望者に麻袋  数に限りがあり! 先着順!

〓ラ・クプラ農園   フルウォッシュド  ブルボン種
この農園の実績は、体験済みの方が多いと思います。優れたクリーン性は、栽培、精製が優れている証左で、農園の実績がそのまま伝わってきます。今年は、甘味の優秀さに加え、コクの評価が高くなっています。

〓プラン・デル・グアヤボ農園  フルウォッシュド  パカマラ種
この農園も単独で、毎年紹介している実績の農園です。このグアヤボ農園のパカマラ種の味の評価は、オレンジとか、グレープフルーツという比喩がされます。甘苦さや爽やかな酸味を指しているのだと思います。グァテマラとしては、新しい産地ですが、傾斜の急な地形が高品質を育むと言われています。

〓ラ・ベラ農園  パルプドナチュラル  パカマラ種
パカマラ種のパルプドナチュラルを紹介します。この農園も、ここ数年に評価が上がってきた農園です。この三つの中ではパルプドナチュラル分? 甘味が一番強いかもしれません。この産地独特の微細性気象があり、霧が多い事で知られています。こうした事が良い物を育むのですね。


     
〓四つの焙煎煎度合い
→中煎り ハイロースト: クプラ農園
→中煎り シティロースト: クプラ農園
→深煎り フルシティロースト : クプラ農園  グアヤボ農園  ベラ農園
→深煎り フレンチロースト : クプラ農園


特値フェアー9月25日~10月24日(完売)100g-¥400 の超特別価格でご提供いたします。
フェアー期間中でも、いずれかのものが売れ切れたものから、完売とさせていただきます。

注:beans倶楽部特典5%引から除外させて頂きます。






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精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め



   ■焙煎度合い 抽出条件
 
〓ハイロースト: 90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト: 90度前後のお湯温度 2分30秒~3分
 〓フルシティロースト: 90度以下、85度お湯温度を使用。 3分~3分30秒
 〓フレンチロースト: 85度お湯温度を使用。3分~3分30秒 エスプレッソ適




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乾燥  木陰栽培


精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め



   ■焙煎度合い 抽出条件
 〓フルシティロースト: 90度以下、85度お湯温度を使用。 3分~3分30秒


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キシル Qshir
ボリビア コパカバーナ農園

クロップ:2015  品種:ティピカ種

Finca Virgen de Copacabana, Sultana Coffee Cherry Tea, Cascara 2015


 コーヒーの精製過程において、完熟チェリーを果肉除去し、果肉を丁寧に乾燥させ、ドライフルーツのように仕上げたドリンクです。甘くフルーティーな味わいです。中米では、カスカラ。ボリビアでは、サルタナと呼ばれています。丁寧に水洗いされたチェリーをバルカンズ・コーヒー・マイクロミル(果肉除去機)にて果肉除去を行ったのち、天日乾燥させ仕上げています。この飲み物の起源は、1200年以前の未だ焙煎が施されない時代の飲み物で、イエメンのキシル(Qshir)になります。コーヒーに薬効を求めていた時代の飲み物です。キシルは、乾燥させたコーヒーチェリーを、ジンジャーやナツメグ、シナモンなどと混ぜて煮だしたホットドリンクとして現在も飲まれています。イエメンでは、コーヒーは『ブン』と呼ばれ、主に輸出用に用いられるため、地元の人たちは、キシルを何世紀にもわたって、飲む習慣が出来たと言われています。千年前から飲まれているもう一つのコーヒーの姿です。現代でも、多くの生産地では飲まれているものです。お湯に入れて5分くらい蒸らすと、ローズヒップティーのような味のお茶になります。


           【 レシピ 】

 ■分量         :160ccあたり10g前後 お好みで

 ■抽出方法     :ポットでお湯に浸ける  フレンチプレスを利用

 ■抽出時間     :3分から5分程度(お好みで調整してください)


シロップやソーダ、はちみつ、シナモンなどと一緒にお楽しみ下さい。そのままでも楽しめます。



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