DRコンゴ
カヴィサ ウォッシングステーション

クロップ:2018/2019   品種:ルマンガボ種(ブルボン種)


DRCongo Nord-Kivu Kavisa Washing Station 2018/2019


 アフリカの赤道直下の国。旧国名のザイールと言った方が、馴染みがあるかもしれません。キブ湖をはさんだルワンダの対岸、コンゴの農民がつくるコーヒーです。中央部のコンゴ川流域に広がる、世界で11番目の面積を擁する広大な国家です。旧国名はザイールで、正式国名はコンゴ民主共和国です。コンゴ共和国とは別です。1997年に現在の国名に改められた。250以上の異なる民族が確認されているアフリカでも有数の多民族国家で、コーヒーはベルギー植民地時代に導入され、多くのコーヒープランテーションが開発されました。アラビカ種は19世紀末に中米から、ロブスタ種は20世紀初頭にインドネシアとセイロン(現スリランカ)から導入されています。コンゴには4つのゴールドがあるとイワレ、イエローゴールド(金属)、ブラウンゴールド(オイル)、ホワイトゴールド(綿花)、グリーンゴールド(コーヒー)今、コーヒーが人々の暮らしを変えようとしています。東部の北キブ州および南キブ州がアラビカ種、バンドゥンドゥ州、バ・コンゴ州、赤道州がロブスタ種。アラビカ種とロブスタ種の比率は40%:60%。今後はアラビカ種の生産量が増えていくことでしょう。アラビカ種はウォッシュド、ロブスタ種はナチュラルで精製されます。栽培されているアラビカ種はジャクソンやルマンガボと呼ばれているブルボン系が多くなります。アラビカコーヒーのグレードは、キブ2、キブ3~キブ7まであり、キブ2、キブ3が高品質となります。今回はルマンガボ種です。近年、アラビカ種に力を入れ、高い評価が出始めています。新しい高品質として注目を浴びて、高品質市場へ販売されています。みなさんの評価は!


■生産国 コンゴ民主共和国(DRコンゴ)

■産地 北キブ県キルンバ

■農園カヴィサ・WSの近隣約1500名の生産者

■標高標高 1632m

■規格 Kivu 3

■品種 ルマンガボ種(ブルボン種)

■スクリーン15up

■クロップ  2018/2019


〓品種  ルマンガボ種 (ブルボン種) 
ティピカに比べて20-30%以上の収穫量だが、他の品種よりは収穫量が少ない。ティピカほど円錐形の形はしていないが、ティピカよりは枝が多い。チェリーは平均スクリーン16。密度が高い。また、完熟するまでは早いが、強風や大雨によって実が落ちてしまう危険性がある。栽培に一番最適な標高は、1100-2150mと言われている。この品種がブルボン島(現在の レユニオン島)に持ち込まれたのは1715年以降。伝統品種の一つ評価高い。


〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め

 果肉を除去した後に、ミューシレージと呼ばれる種子の周りに付いて
 いる粘着質まで水処理して取りさるので、クリーン 均一性に優れた
 な品質に仕上がる。


■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分

■焙煎度合い   ハイロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き お湯温度:90度    2分30秒



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ルワンダ
ムホンド ウォッシングステーション

クロップ:2018/2019 品種:ブルボン種

Rwanda  Northern province, Muhondo Coffee Own Farm 2018/2019


 ルワンダの悲劇以来ストップしていたルワンダコーヒーも、2004年、USAIDの資金援助によってマサカ市に建設された水洗工場によって、米国に輸出され復活しました。濃蜜さに驚きの評価でした。そして、次々に各地にウォッシングステーションが建設され、栽培開始から数年にも関わらず、C.O.E、ゴールデンカップ・コンペティションとカッピングコンテストを総なめしています。これは、如何にコーヒー栽培に適した環境を持ち合わせているかの証明でもあります。コーヒー自体のポテンシャルの高さがうかがえます。これからも注目の度合いを高めていくことと思います。北部州のものは、チョコ地区のものを紹介しています。今回は、ムホンド地区のものです。2013年創業のムホンドコーヒーは、カップ・オブ・エクセレンス 2014年1位、2015年3位に輝く実績を持っています。ムホンド・ウォッシングステーションは、2006年にテリンベレ・カワ・ヤク組合によって建設されたが、オペレーションは2013年からムホンドコーヒーカンパニーに引き継がれました。ウォッシングステーションの規模はさほど大きくありませんが、地域の若者や女性たちの雇用を生み、コミュニティーの生活向上にも貢献しています。生産者は1800名に及び、年間生産量は1000トンです。ルワンダには現在約120以上のウォッシングステーションがありますが、そのほとんどは2005年以降に建設されたものです。そしてその地域の殆どで、C.O.Eに入賞しています。きめ細かい丁寧な精製作業が信条のルワンダコーヒーは、高品質のシンボルです。


■生産国 ルワンダ共和国

■産地 北部州ガケンケ郡ムホンド地区

■農園 ムホンドコーヒーカンパニー

■品種 ブ ルボン種

■欠点  0欠点

■精製パルプドナチュラル

■スペシャルティーグレードA

■粘土質土壌

■栽培標高1,700m-2,200m

■クロップ 2018/2019 船積み:2019.9


品種: ブルボン種
ティピカに比べて20-30%以上の収穫量だが、他の品種よりは収穫量が少ない。ティピカほど円錐形の形はしていないが、ティピカよりは枝が多い。チェリーは平均スクリーン16。密度が高い。また、完熟するまでは早いが、強風や大雨によって実が落ちてしまう危険性がある。栽培に一番最適な標高は、1100-2150mと言われている。この品種がブルボン島(現在の レユニオン島)に持ち込まれたのは1715年以降。伝統品種の一つ評価高い。


 〓パルプド・ナチュラル(Pulped Natural) 属名:ハニー ミエル
① 赤く熟したチェリーを摘み取る。
② チェリーの果肉をパルパーにて除去。
③ 果肉除去後、そのまま乾燥。
④ パーチメントの含水率が11%~12%になるまで乾燥させ脱穀。
⑤ 袋詰め。
今回は、果肉臭は控えめでウォッシュドに近く、甘味が際立つ。


■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分

■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度  2分30秒



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エクアドル
シエラ アルチザンコーヒー組合

クロップ:2018/2019   品種:ティピカ種

ECUADOR La Sierra Pichincha artisanal producers 2018/2019


 南アメリカ大陸の北西部にあるエクアドル共和国の国土面積は約26万平方キロで、日本の本州くらいの大きさです。「シエラ」は中央山岳地帯。「コスタ」は太平洋沿岸地域。「オリエンテ」は国土の約半分を占める熱帯雨林。そして、自然の楽園として有名なガラパゴス諸島。と四つの地域に区分されています。本土には5,000mを超える山々が10前後もあり、アンデスに連なる東西の山脈からなります。北はコロンビア、南はペルーと国境を接しています。山岳地帯はコーヒー栽培に適した穏やかな気候です。コーヒーがエクアドルに伝わったのが1830年で、近隣諸国に比べるとかなり遅れました。『赤道』という意味の名の国名の通り、正に赤道直下に位置する同国でコーヒーが栽培されるようになったのは1952年のことです。主にアラビカ種は南部の高地と西部の海岸近くで生産されます。国内中央のシエラをアンデス山脈が南北に貫き、アンデス山脈は西部のオクシデンタル山脈、東部のオリエンタル山脈、および両山脈の間に位置する盆地が点在します。北シエラにあるピチンチャ県北西部にあるアルチザンコーヒー組合(AAPROCNOP)という12名の生産者で構成される小さな組合からのものです。丁寧な栽培、精製に定評があり、高品質なティピカ種を生産しています。険しい山脈に囲まれていることが、古き良きコーヒーの味わいを提供してくれるティピカ種が主流となっています。栽培条件は、ティピカ種に最適と言われています。適度な酸味とライトボディ、甘い香りのカップ評価です。


■生産国 産地   エクアドル共和国   北シエラ地方ピチンチャ県

■農園 AAPROCNOP アルチザンコーヒー組12名の生産者で構成される

■高度  2000m

■品種 ティピカ種

■規格 スペシャルグレード

■スクリーン 15アップ

■精製過程  フルウォッシュド 100%天日乾燥

■クロップ 2018/2019  船積み 2019/9



〓品種 ティピカ種
現存する様々なアラビカ種はこのティピカから派生している。非常に優れたカップクオリティを有する。ティピカの中にも数種類のティピカがあり、これらのティピカは数百年に亘って生育している場所の特殊な地理的条件によって区別されている。

   ブルーマウンテンティピカ:ジャマイカで生育。後年、ケニア、カメルーン、パプアニューギニアにもたらされた。

   グアテマラティピカ:グアテマラで生育。後年、ハワイコナにもたらされた。パハリート:コロンビアで生育。通常のティピカの木よりも背が高く、若葉の色は濃いブロンズ色。

  クレオール:ハイチで生育。  ナシオナル:ブラジルで生育。

  スマトラティピカ(バーゲンダル):スマトラ島で生育。

  クリオージョ:ドミニカで生育。

  プルマ・イダルド:メキシコで生育。パダン:スマトラ島東南部で生育。

  ジャワ:ジャワ島北部で生育。 

  グアダループ:グアダループ島で生育。

  オールド・チック:インドで生育。



〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め

 果肉を除去した後に、ミューシレージと呼ばれる種子の周りに付いて
 いる粘着質まで水処理して取りさるので、クリーン 均一性に優れた
 な品質に仕上がる。



■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分

■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度  2分30秒


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世界一 高価!希少! シリーズ

グァテマラ アカテナンゴ
サンタクララ農園


クロップ:2016/2017   品種: カツーラ種


遊び心からのコピ・ルワック、セントヘレナ島のナポレオンの愛したコーヒーと、世界には希少な物があります。伝統的に希少な物、新しさから希少であったりと、様ざなタイプの希少があります。希少ということは、高価ということにつながります。現代のようなスペシャリティコーヒーなどと、概念、定義が明確ではなく品質を謳うものではなく、実際の流通、農業の現場から探した物を紹介していきたいと思います。知られている物、まったく聞き覚えのない物と、先入観にとらわれず探してみます。楽しんでください

  
今回は、グァテマラNO1農園です! 驚くほどクリーンで、カツーラ種でありながら
  ブルボン特有の風味が素晴らしいです!

    COEが認めた最高峰のグァテマラ!!



Guatemala Chimaltenango Acatenango  Finca Santa Clara 2016/2017

 グァテマラには、ANACAFE(グァテマラコーヒー協会)の認定する8つの生産地域があります。地域ごとに異なる風味特性をもったものが生産され、風味特性は異なっており、品質・味ともに個性のあるものばかりです。アカテナンゴ地区は、火山に囲まれた気象条件にあります。朝はシエラ・マドレ山脈から風が吹き込み、日が高くなると熱帯の太陽光が降り注ぎます。午後は太平洋から涼しく柔らかな風が吹き込みます。火山質の土壌で、より上質な銘柄を生み出す条件が、数多くそろっていることが、この地区の特徴です。この地区の数ある農園の中でも、1883年より運営している100年の歴史を持つ名門農園です。なんと農園主は、ANACAFE(グァテマラコーヒー協会)の総裁を務めています。農園運営の高評価が認められたのでしょう。世界の農園でも屈指の評価を得ている農園です。品種の違い、成育の違い、精製の違い等、農園内のコーヒーの樹は細かく区分けして栽培され、完熟したコーヒーの実だけを人間の手摘みによって収穫されます。丁寧な栽培、精製のもとで高品質が育まれます。具体的には精製では、厳しい品質基準を独自に設け、収穫時には摘み取り前に糖分含有量をチェックし完熟豆だけを選別という念の入れようです。これだけ管理された栽培、精製であれば、グァテマラNO1の農園評価も頷けるものです。COEの称号も得て、益々注目を集めている農園です。何が違うのか? やはりコーヒーの評価基準の均一性に優れ、クリーンで、芳醇な甘味ということに尽きます。グァテマラNO1の香味をお楽しみください。


■産地 グァテマラ共和国 チマルテナンゴ県 アカテナンゴ地区

■農園  サンタクララ農園

■品種 カツーラ種

■欠点0-6/300g

■精製過程 フルウォッシュド  天日乾燥  日陰栽培

■標高1670m-2100m

■クロップ2016/2017 船積み2017.5


品種:カツーラ種
   カツーラ種: 1935年にブラジルで発見されたブルボン種の突然変異による品種。


〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め

 果肉を除去した後に、ミューシレージと呼ばれる種子の周りに付いて
 いる粘着質まで水処理して取りさるので、クリーン 均一性に優れた
 な品質に仕上がる。



■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒




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クロッ




〓精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め


■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:85度  3分-3分30秒
            エスプレッソ適

■焙煎度合い フルシティロースト 深煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  3分~3分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件 粗挽き  お湯温度:90度~85度  2分30秒-3分





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春のブラジル新物祭り

二つの精製プロセス 四つの焙煎度合い
クロップ:2018/2019

   

ブラジルの新物を使って旬を楽しんでください。精製方法から生まれる風味の確定と、焙煎度合いでの味の確定を紹介してみたいと思っています。今回は、ナチュラルとパルプドナチュラル・デスムシラージ(セミウォッシュド)を紹介いたします。最大の生産地、ミナス・ジュライス州とサンパウロ州のものです。四つの焙煎度合いの味の違い、精製プロセスの風味の違いともにお楽しみください。



★サンタルジア農園  2018/2019  イエローブルボン種

精製プロセスは、パルプド・ナチュラル・デスムシラージ(セミウォッシュド)というもので、 パルパーで果肉除去し、遠心力を利用したデムシラジナドーラと呼ばれる機械で、パーチメントに付着した粘液質を強制的に除去する方法です。ウォッシュド(水洗式)により近いと言われて、水使用量を削減する目的があります。通常、セミウォッシュドと呼ばれています。雑味の少ない綺麗な仕上がりになります。ここ数年、フェアーのために用意している農園です。


★アルタ モジアナ  2018/2019  ムンドノーボ種 カツアイ種

ブラジルの精製プロセスの80%はナチュラルです。ブラジル高原では水が希少なのと生産量の多さからナチュラル製法が用いられています。収穫し、異物などを取り除き脱穀して生豆を取り出します。湿度の高い産地のナチュラルは、果肉臭が種子に移り香して、フルーティー、ワインフレーバーの風味に仕上がります。ブラジルは乾燥しているので、ナチュラルでもほんのりフルーティーな風味が。独特のブラジルの風味を生み出しています。


〓四つの焙煎煎度合い

→中煎り ハイロースト :  酸味が中心、コク、甘味も現れる

→中煎り シティロースト : 酸味、苦味、コク、甘味が出揃うところ

→深煎り フルシティロースト : 酸味は殆ど気にならなくなり、苦味、
                     コク、甘味の美味しさ

→深煎り フレンチロースト : 酸味は姿を消し、コク、苦味が強くなり、
                    甘味のピーク



〓特値フェアー  ~完売まで    100g-¥450 の特別価格!!

フェアー期間中でも、売れ切れの場合は、完売とさせていただきます



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ブラジル
サンタルジア農園

精製プロセス: セミウォッシュド

クロップ:2018/2019  品種:イエローブルボン種

   

Brazil Minas Gerais Bonsusseso Sun Taldia ESTATE  2018/2019


 ブラジル最大の生産地域は、ミナス・ジュライス州のミナス高原地帯に集中しています。ミナス・ジェライス州 の南部には、マウティケイラ山脈が連なります。この1000m以上の山あいで栽培が行われています。山間部の気象条件と肥沃な土壌、豊富な水源を備えた栽培に適した土地柄です。その評価はブラジル一番と言って良いでしょう。特徴も、甘味、コクの評価に加え、ブラジル風味の比喩に使われるチョコレート様な風味とは異なり、フルーティーの様な風味という評価になります。ここは、豊かな水源があり、肥沃な大地がコーヒー栽培には適しています。そのためにブラジルの名品が数多く産出されているところでもあります。サンパウロより車で6時間程度のところにバルジニアがあります。その近郊のボンスッセソ地区があります。小高い丘陵地で豊かな土壌と水資源を持ち、ブラジルコーヒー生産の心臓部といってよいと思います。生産量の40%を占める地区です。精製プロセスは、パルプド・ナチュラル・デスムシラージというもので、 パルパーで果肉除去し、遠心力を利用したデムシラジナドーラと呼ばれる機械で、パーチメントに付着した粘液質を強制的に除去する方法です。水洗式により近いと言われて、水使用量を削減する目的があります。通常、セミウォッシュドと呼ばれています。通称アマレロブルボンと呼ばれる品種は、黄色に完熟するブルボン種です。


■産地ブラジル ミナス・ジュライス州 バルジニア ボンスッセン地区

■農園  サンタルジア農園

■品種  イエローブルボン種

■標高 1100m

■UTZ認証

■欠点規格  0-6/300g

■精製過程 パルプドナチュラル・デスムシラージ (セミウォッシュド)

■スクリーン  16/18UP

■クロップ 2018/2019     船積み:2019.1


品種:イエローブルボン種
この品種はレッドブルボンとアマレロ・デ・ボツカツ(黄色い実をつけるティピカ)の自然交配から派生したものと考えられる。ブルボンはティピカに比べて20-30%以上の収穫量だが、他の品種よりは収穫量が少ない。ティピカほど円錐形の形はしていないが、ティピカよりは枝が 多い。幹と側枝の角度が狭く、側枝と側枝の間隔が狭い。葉は幅広く、端が波うっている。黄色いチェリーは平均スクリーン16、密度が高い。また、完熟するまでは早い が、強風や大雨によって実が落ちてしまう危険性がある。栽培に一番最適な標高は、1100-2150mと言われている。この品種がブルボン島(現在のレユ ニオン島)に持ち込まれたのは1715年以降。


〓精製プロセス  パルプドナチュラル・デスムシラージ
            (セミウォッシュド)

① 赤く熟したチェリーを摘み取る。
② チェリーの果肉をパルパーにて除去。
③ 遠心力を利用したデムシラジナドーラと呼ばれる機械で、パーチメント
  に付着した粘液質を強制的に除去する。
④ パーチメントの含水率が11%~12%になるまで乾燥させ脱穀。
⑤ 袋詰め。

水を使用する量を減らし、ミューシレージ(粘着質)を取り除く方法で、ウォッシュドに近いクリーンなものに仕上がる。一般的には、セミウォッシュドと呼ばれる。



■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度  2分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 2分~3分30秒

■焙煎度合い  フルシティロースト 深煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 3分~3分30秒

■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件  
 粗挽き  85度  3分~3分30秒  エスプレッソ適



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ブラジル
アルタ モジアナ
精製プロセス: ナチュラル

クロップ:2018/2019  品種:ムンドノーボ種 カツアイ種

Brazil São Paulo Franca Alta Mogiana 2018/2019


世界最大のコーヒー生産国であるブラジルは、コーヒー農園は 39万箇所にも上るといわれています。その主要産地は6つあり、同じブラジルでも質の違いを持っています。北部から、バイーア州 エスピリット・サント州 ミナス・ジェライス州セラード地区 ミナス・ジェライス州南部 サンパウロ州北部モジアナ地区 パラナ州北部 の6産地になります。ブラジルは広大で、そのイメージから栽培面積の広い産地のイメージがあるようですが、実は様々な栽培環境を持つ国でもあったのです。そして、その6産地の質の特徴は思った以上に大きいものがあります。ミナス・ジェライス州とサンパウロ州の境界となるマンティケーラ山脈の山あいが栽培地です。サンパウロ州北部の都市、フランカは、ミナス・ジェライス州に隣接し、サンパウロ市から車で4時間の道のりに、アルタ・モジアナと呼ばれる地域があります。COCAPEC(コーヒー生産者・牧畜生産者協同組合)のほか、アルタ・モジアナ・スペシャルティコーヒー生産者協会(AMSC) の会員農場も点在しています。ブラジルの名品としての評価の高い産地です。日本からブラジルへ移民が渡ってから100年が過ぎ、日本の優れた農業技術は移民と共にブラジルへ渡り、同時にブラジルの農業技術も高め、コーヒーの栽培における品種改良に多大なる貢献をしました。特にカンピナス農業研究所は、ムンドノーボ種が開発された事で有名です。モジアナで生産されるコーヒーは、標高1,000メートル前後の高地で栽培され、年間平均気温20℃と、一年を通して穏やかな気候に恵まれた地域です。モジアナ地区限定のものです。一番、ブラジルらしい産地なのかもしれません。


■生産地 サンパウロ州 フランカ マンティケーラ山脈地帯 モジアナ地区

■農園  モジアナ地区 農園からの集買

■精製 自然乾燥式(ナチュラル)

■高度 1000m前後

■品種ムンドノーボ種 カツアイ種

■クロップ2018/2019    ■入港2019・1月


品種:ムンドノーボ種 カツアイ種など混在
ムンドノーボ種:ブラジルで最初に発見されたティピカとブルボンによる自然交配から生まれた品種。ブルボン種よりも高く成長し、赤いチェリーが完熟する時期は一定している。生豆の平均サイズはスクリーン17。成長力があり病気に強い。生産性は高い。生豆は細長い形状。年間降雨量が1200~1800ミリで、標高3500~5500フィートの地域に適している。ブラジルで最も広く栽培されている品種のひとつ。

カツアイ種:ムンドノーボとカツーラの交配から1949年に開発された非常に生産性の高い品種。比較的背の低い木であり、第一枝から鋭角に横に伸びる枝が特徴。チェリーは枝から落ちにくいので、強風や大雨の地域に適している。十分な肥料とケアが必要。生豆サイズは平均スクリーン16。密集栽培に適しており、ブラジルで広く栽培されている品種。


〓精製プロセス ナチュラル
① 果実収穫
② 収穫後、プールに入れて異物を取り除き乾燥。
④ 脱穀。
⑤ 袋詰め
湿度の高い産地のナチュラルは、果肉臭が種子に移り香して、フルーティー、ワインフレーバーの風味に仕上がります。ブラジルは乾燥しているので、ナチュラルでもほんのりフルーティーで、独特のブラジルの風味を生み出しています。


■焙煎度合い  ハイロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度  2分30秒

■焙煎度合い  シティロースト 中煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 2分~3分30秒

■焙煎度合い  フルシティロースト 深煎り
■抽出条件   
粗挽き  90度~85度 3分~3分30秒

■焙煎度合い  フレンチロースト 深煎り
■抽出条件  
 粗挽き  85度  3分~3分30秒  エスプレッソ適




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 〓パルプド・ナチュラル(Pulped Natural) 別名:ハニー、ミエル
① 赤く熟したチェリーを摘み取る。
② チェリーの果肉をパルパーにて除去。
③ 果肉除去後、そのまま乾燥。
④ パーチメントの含水率が11%~12%になるまで乾燥させ脱穀。
⑤ 袋詰め。


■焙煎度合い
 ●ハイロースト 中煎り 
            ●フルシテイロースト 深煎り

抽出条件
 〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒~3分
 〓フルシティロースト:90度以下、85度お湯温度を使用。 3分~3分30秒
 〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分~3分30秒  
   エスプレッソ適



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どっちのローストショー!!

エチオピア
イルガチャフェ コンガ G1
クロップ:2013/2014  品種:在来種(アラビカ原種)


   

Ethiopia Konga Cooperatives, Yirgacheffe G1 2013/2014


 コーヒー発祥の地です。コーヒーの原点、コーヒーそのものの味と言ってよいでしょう。高く評価されている産地は、殆どはアビシニアン高原にあります。ハラール地方、ウォレガ地方、カファ地方、シダモ地方となります。殆どは、伝統農法のナチュラルプロセスのものになり、ワインフレーバーと比喩される風味が強いものです。その中で近年、オロミア州、シダモ地方のイルガチャフェ地区のウォッシュドプロセス水洗式に注目が集りました。雑味がなく、澄んだ風味に高い評価を得て、すっかりブランドになっています。ナチュラルG3やG2規格が殆どで、なかなかG1は手に入らないのが現状でした。このイルガチャフェ地区を有するシダモ地方は、1,800~2,000メートルの標高にあり、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。イルガチャフェ以前は、自然乾燥式のアビシニアンモカが定石だったと言って良いでしょう。モカフレーバーという独特の香りと酸味を有し、日本でも多くの人に愛飲されていました。ただ、唯一シダモ地方にしかない水洗設備を利用した水洗式が出回ると、一気に世界中からスペシャリティコーヒー、新しいモカとして需要が高まりました。YIRGACHEFFEが収穫されるのは1800~2000Mの標高にあり、YIRGACHEFFE地域の中でも最も標高が高い地域です。また、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。今回お届けするETHIOPIA YIRGACHEFFE G1は、ETHIOPIA輸出最高規格であるGrade1です。バランスのとれた上品な甘味とワインフレーバーをお楽しみください。


■生産国 エチオピア

■産地 イルガチェフェ地区 コンガ地域

■農園 コンガ組合 (イルガチェフェコーヒー生産者協同組合)

■精製過程  フルウォッシュド

■品種 在来種

■欠点規格 0-3/300g

■高度1200m-1800m

■クロップ 2013/2014  船積み2014.5


精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め



~~~ どっちのローストショー ~~~

■焙煎度合い●ハイロースト 中煎り    ●シティロースト 中煎り
        ●フルシテイロースト 深煎り ●フレンチロースト深煎り


抽出条件
〓ハイロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒
〓シティロースト:90度前後のお湯温度 2分30秒~3分
〓フルシティロースト:90度/85度お湯温度 3分~3分30秒
〓フレンチロースト:85度お湯温度を使用。3分~3分30秒
   エスプレッソ適





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秋のエルサルバドル祭り!!

二つの品種! 四つのロースト!
 

ここ数年、スペシャルティコーヒーからの高級品、高価格から市場が小さくなってきたようで、商社、問屋に入荷する産地の種類が激減しています。何ともやり難い時代になったとボヤいています。ただ、商社、問屋も反省しているようで、方向転換を考えているところもあるようですから、もう少しの辛抱だと思っています。そんなことで、中米物で賑わう時期ですがサッパリです。その中で、エルサルバドルを選びました。いつも、精製プロセスの違いを紹介していますが、今回は品種の違いです。エルサルバドルの栽培品種で、ブルボン種とパカマラ種を比較してみたいと思います。


サンタテレサ農園    アワチャパン県 アタコ  最西部

       品種: パカマラ種    精製:フルウォッシュド



ビクトリア農園     ラ・リベルタ県 ケサルテペク 南西部

        品種: ブルボン種    精製:フルウォッシュド


〓品種

    →パカマラ種 Pacamara
1950年代にエルサルバドルで発見されたパーカスとマラゴジッぺとの交配種。樹高は高く、幹から伸びる側枝と側枝の間隔はパーカスに比べれば広い。深緑色で縁が波打った葉を持つ。標高900-1500メートルでの栽培に適している。収穫性はさほど高くない。栽培地の標高が高ければ、品質もいい。栽培量はさほど多くなく、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアなどにある。


      →ブルボン種 Red Bourbon
ブルボンはティピカに比べて20-30%以上の収穫量だが、他の品種よりは収穫量が少ない。ティピカほど円錐形の形はしていないが、ティピカよりは枝が多い。幹と側枝の角度が狭く、側枝と側枝の間隔が狭い。葉は幅広く、端が波うっている。赤いチェリーは平均スクリーン16、密度が高い。また、完熟するまでは早いが、強風や大雨によって実が落ちてしまう危険性がある。栽培に一番最適な標高は、1100-2150mと言われている。この品種がブルボン島(現在のレユニオン島)に持ち込まれたのは1715年以降。



〓四つの焙煎煎度合い
    ハイロースト  シティロースト  フルシティロースト  フレンチロースト


特値フェアー10月1日~完売マデ 100g-¥490 の特別価格でご提供いたします。

       注:beans倶楽部特典5%引から除外させて頂きます。

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エルサルバドル
ビクトリア農園
品種:ブルボン種  クロップ:2018/2019

El Salvador La Libertad Finca Victoria, Bourbon 2018/2019


 エルサルバドルのコーヒーは、1846 年、大統領エウゲニオ・アギラールによって、グアテマラからコーヒーが持ち込まれました。1865年に初めてコーヒーが輸出されて以来、同国の産業の柱に なっています。他のセクターの産業は内戦終結後、経済の建て直しや多角化に伴い、コーヒー産業を越えるものは生まれていません。同国のコーヒー産業は、ここ数年に亘って、経済活動の屋台骨から社会的安定の原動力という認識へ移り変わってきています。農作物は単たる経済資源から持続的社会生活を可能にする経済資源となっていると言えるでしょう。エルサルバドルは伝統品種のアラビカコーヒーのみを生産する国です。その内訳は、ブルボン68%、パーカス29%、その他パカマラ、カツーラ、カツアイ3%となっています。伝統栽培品種のブルボン種です。国土の殆どが600m以上の高原で、亜熱帯気候にもかかわらず内陸部では温暖な気候で乾季と雨季に分かれコーヒー栽培には適しています。北西にグアテマラ、北と東にホンジュラスに国境を持ち、太平洋側に面しています。ビクトリア農園は、ラ・リベルタ県の内陸、ケサルテペケ、サンサルバドルから約15 kmに位置しています。ケサルテペケは、「ケツァールの丘」を意味するナワトル語です。 ケツァールとは、ケサルテペケ周辺に生息する鳥です。火山性土壌、プルボン種、シェードツリー、そして丁寧な精製プロセス、天日乾燥と栽培環境は、高品質を意識しています。


■生産国  エルサルバドル共和国

■産地   ラ・リベルタ県 ケサルテペク ハヤケ

■農園   ビクトリア農園

■高度 1250m

■収穫時期11月~2月 開花5月

■品種 ブルボン種

■糸杉によるシェードツリー

■欠点規格0-6/300g

■精製プロセス フルウォッシュド 12時間発酵  天日乾燥

■クロップ 2018/2019   船積み:2019/7


精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め



   ■焙煎度合い 抽出条件
 
〓ハイロースト: 90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト: 90度前後のお湯温度 2分30秒~3分
 〓フルシティロースト: 90度以下、85度お湯温度を使用。 3分~3分30秒
 〓フレンチロースト: 85度お湯温度を使用。3分~3分30秒 エスプレッソ適


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エルサルバドル
サンタテレサ農園

品種:パカマラ種  クロップ:2018

El Salvador Santa Teresa Estate, Pacamara 2018


 中米物のニュークロップが、どんどん届く季節となりました。南を太平洋に接する中米諸国の中でも最も小さな国土です。古くよりコーヒー栽培が盛んで経済的にもコーヒーの依存度の高い農業国です。国土の殆どが600m以上の高原で、亜熱帯気候にもかかわらず内陸部では温暖な気候で乾季と雨季に分かれコーヒー栽培には適しています。エルサルバドルといえばブルボン種で7割が生産されています。残りの3割程度がパカマラ種という品種になります。サンタテレサ農園のパカマラ種を紹介します。パカマラ種は、サルバドルで開発された品種で、サルバドルでブルボン種が突然変異したパーカス種と、ブラジルでティピカ種が突然変異した超大粒豆のマラゴジッペとの交配種です。今、味覚品質の評価で注目を集めています。サンタテレサ農園のコーヒーのユニークさは、精製方法にも秘密があります。農園の所在地は豊かな火山性土壌と豊富な天然温泉水の湧水地があり、水洗工程の内水洗いで温泉水を使っていま す。源泉の温度は85℃です。この温泉水を2インチの パイプで温泉プールに引き込み、標高別の6つのプールに流し込んでいます。最後の6番目のプールの温泉水の温度は、32-34℃になります。この冷却された温泉水で精製します。そして100%天日乾燥を用います。新しい品質の香味を確かめてください。


■生産国     エルサルバドル共和国

■産地    アワチャパン県  アタコ

■農園    サンタテレサ農園

■高度 1250m/1350m

■欠点規格 6/300g

■品種 パカマラ種

■規格 SHG EP

■精製 フルウォッシュド 水洗式温泉の湧き水利用 100%天日乾燥

■クロップ  2018    船積み:2018.9



精製プロセス フル・ウォッシュド(Full Washed)
① 赤く熟したチェリーを摘み取る
② チェリーの果肉をパルパーにて除去
③ 果肉除去後、発酵槽に入れそのまま数時間放置しバクテリアによっ
  てヌメリを除去(水に浸したままにしてヌメリを除去する場合も)
④ ヌメリが取れたら洗浄
⑤ 乾燥 
⑥ パーチメントの含水率が11%~12%前後になるまで乾燥させ脱穀
⑦ 袋詰め



   ■焙煎度合い 抽出条件
 
〓ハイロースト: 90度前後のお湯温度 2分30秒
 〓シティロースト: 90度前後のお湯温度 2分30秒~3分
 〓フルシティロースト: 90度以下、85度お湯温度を使用。 3分~3分30秒
 〓フレンチロースト: 85度お湯温度を使用。3分~3分30秒 エスプレッソ適


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キシル Qshir
ボリビア コパカバーナ農園

クロップ:2015  品種:ティピカ種

Finca Virgen de Copacabana, Sultana Coffee Cherry Tea, Cascara 2015


 コーヒーの精製過程において、完熟チェリーを果肉除去し、果肉を丁寧に乾燥させ、ドライフルーツのように仕上げたドリンクです。甘くフルーティーな味わいです。中米では、カスカラ。ボリビアでは、サルタナと呼ばれています。丁寧に水洗いされたチェリーをバルカンズ・コーヒー・マイクロミル(果肉除去機)にて果肉除去を行ったのち、天日乾燥させ仕上げています。この飲み物の起源は、1200年以前の未だ焙煎が施されない時代の飲み物で、イエメンのキシル(Qshir)になります。コーヒーに薬効を求めていた時代の飲み物です。キシルは、乾燥させたコーヒーチェリーを、ジンジャーやナツメグ、シナモンなどと混ぜて煮だしたホットドリンクとして現在も飲まれています。イエメンでは、コーヒーは『ブン』と呼ばれ、主に輸出用に用いられるため、地元の人たちは、キシルを何世紀にもわたって、飲む習慣が出来たと言われています。千年前から飲まれているもう一つのコーヒーの姿です。現代でも、多くの生産地では飲まれているものです。お湯に入れて5分くらい蒸らすと、ローズヒップティーのような味のお茶になります。


           【 レシピ 】

 ■分量         :160ccあたり10g前後 お好みで

 ■抽出方法     :ポットでお湯に浸ける  フレンチプレスを利用

 ■抽出時間     :3分から5分程度(お好みで調整してください)


シロップやソーダ、はちみつ、シナモンなどと一緒にお楽しみ下さい。そのままでも楽しめます。



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