中煎り

香り高い瞬間 珈琲の時刻 のはじまりです。新しい香りの出会いをお楽しみください。

■サントスブレンド
■バリブレンド
■グァテマラブレンド

中煎りは、ハイロースト、シティロースト

商品番号102
中煎り1ブレンド

配合
3種配合 ブラジル6 コロンビア2 グァテマラ2 

ロースト
ハイロースト 

ベース銘柄説明 サントスNo2
南アメリカ東部の主要部をしめ、国土の60%以上がブラジ
ル高原で占める。ブラジル南部にあるサンパウロ州で産出さ
れ、最高級品とされる。サンパウロ州で産出されるコーヒー
は、サントス港から船積みされるので「サントスコーヒー」
と呼ばれる。自然乾燥式のものが主でバランスに定評。

味の特徴
芳醇な風味をつくるために古くから用いられるコロンビア
との組合せです。バランスが良く、酸味も多くなく、苦味
も気になりません。この焙煎度合いでは、コクが強い方です

嗜好
苦味には苦手だが、多少コクも楽しみたい方向き。。

淹れ方
挽き具合は、粗挽きです。決して細挽きにはしないでくださ
い。
お湯の温度は、90度前後の熱めの設定でも大丈夫です。
抽出スピードは、速めです。この辺の焙煎度合いのコーヒー
は、まだクロロゲン酸が多く含まれています。ゆっくりの抽出
は避けましょう。


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商品番号108 バリブレンド
中煎り
配合
3種配合 バリ5 ブラジル3 コロンビア2

ロースト
ハイロースト

ベース銘柄の説明 バ リ コーヒー
インドネシアには、数多くの銘柄があります。マンデリン
・カロッシ・ガヨマウンテンなどです。それぞれに多くの
コーヒーファンに愛され続けています。そのなかで唯一
日本に紹介されていなかったのが、このバリコーヒーで
す。インドネシア政府の品質保証のついた最高級コーヒ
ーとしてここ数年前から日本に持ち込まれて以来、高評
価を得ています。
コーヒー処理プロセスは、インドネシア政府管理のもとで
完熟豆の手摘みから始まり、水洗式行程後、10日の天
日乾燥、粒の選別と念のいれようです。量的にも、年間
3,000袋と希少価値のあるコーヒーです。
芳醇な香り、柔らかい酸味、柔らかい苦味とフルーティ
ーな風味に特徴を持ちます。
「神々の島」バリ島が育んだバリコーヒームをお楽しみく
ださい。



処理プロセス      水洗式

原産国         インドネシア共和国

産地          バリ島 キンタ・マニー地区


高度          1,500m〜2,000m

収穫期        5月中旬〜6月末


味の特徴
柔らかい風味。酸味、コクのバランスが良い。パルプドナチュラル
ナチュラルの精製プロセスの場は、フルーティー。定番は、
水洗式で、クリーンなコーヒーです。



嗜好
苦味に弱い方向き。

淹れ方
挽きかたは、粗挽き。絶対細挽きはいけません。
お湯の温度は、90度以下を使用してください。甘味がでます。
抽出スピードは、多少速めをお勧めします。


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商品番号103
グァテマラブレンド
中煎り2ブレンド  

配合
3種配合 グァテマラ5 ブラジル3 コロンビア2

ロースト
シティロースト 

ベース銘柄の説明 グァテマラSHB
中央アメリカの北西部、カリブ海と太平洋に面し、国土の70%
が高原地帯で火山国。火山灰地の恵まれた土壌と山岳特有の気象
条件が、酸味・コク・香りに優れたコーヒーを産出します。中で
も、コバンコーヒー、アンティグァは評価が高い。8つの産地。

味の特徴
酸味が薄らぎ、甘味が現れ、苦味の美味しさを感じます。味のバ
ランスはととのい、すべての味にいやみを感じさせません。淹れ
方によっては、甘味が口いっぱいに広がるようなコーヒーをつく
りだせます。

嗜好
どちらかと云うと、コク・甘味を好む方向き。ローストだけから
云うと、バランスは良好です。ただ、苦味が多少ついてきます。

淹れ方
挽きかたは、粗挽きです。細挽きは厳禁です。
お湯の温度は、90度以下を厳守です。この辺の焙煎度合いから温
度が高いと苦味を鋭くします。
抽出スピードは、お湯の温度によって調節してください。お湯温
度が90度に近い時は速く。低いほどゆっくりです。


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